この記事の内容
シンガポールの基本情報
シンガポールのビジネス基礎情報
シンガポールの基本情報
「世界三大がっかり名所」という、まったく嬉しくない冠をいただいているマーライオンのいる観光地。そして、ゴミのポイ捨てに厳しい「世界一クリーンな国」
シンガポールに対して、なんとなく清潔で、治安が良くて、観光しやすい常夏の国、というふんわりしたイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実は、シンガポールは小国ながら、金融・貿易・交通・物流・情報など、さまざまな分野の中継地点として重要な役割を担い、東南アジアのハブとして急成長しています。
2020年に独立(建国)55周年を迎える若い国でありながら、東南アジアでビジネスの中心地として発展してきたシンガポールについて、今回は基本情報をご紹介したいと思います。
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参考
※シンガポールについて、以下の本も大変参考になりますので、あわせてご紹介いたしますね。
シンガポールのビジネス基礎情報
シンガポールの政治動向や経済動向を詳しく知りたい方は、以下の資料が綺麗にまとまっていますのでご覧ください。
【ジェトロ(JETRO)】シンガポール概況と日系企業の進出動向
2020年は新型コロナ(COVID-19)の影響で、世界中が厳しい状況にあり、シンガポールも例外ではありません。
ただ、シンガポールが海外で働きたい人にとって最適な候補地の一つであることには変わりないと思います。
その大きな理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- シンガポールは多民族国家なので、外国人に対しても、寛容に受け入れる文化が根付いている
- アジアなので、日本人も馴染みやすい
- 治安や衛生面が良い
- 多民族国家ゆえに英語が公用語として根付いている為、言語的コミュニケーションが取りやすい
実際、私もシンガポールが初めての海外生活でしたが、環境に馴染むまでに、それほど時間はかかりませんでした。海外で働く上で、大きなメリットだと思います。
そんなシンガポールについて、今後、更に詳しい情報をお届けしたいと思います。
まとめ
一般的に「クリーンな観光地」というイメージの強いシンガポールですが、東南アジアのビジネスの中心地という側面もあります。
海外で働きたい人にとっても、おすすめの国の一つです。ぜひ、注目してくださいね!
この記事のまとめ
シンガポールは東南アジアのハブとして急成長し、今はビジネスの重要拠点
海外で働きたい人にとっても、おすすめの国の一つ