海外に住んでいると、本や映像作品(DVDやBlu-rayなど)は、電子化された商品(KindleやAmazonプライム・ビデオなど)を購入することが増えてきますが、それでも、オリジナルの商品が欲しい場合も多いかと思います。
本などはすべて電子化されている訳ではありませんし、テキストブックなど、意外にまだまだ紙媒体だけの商品も多い為です。
ただ、海外で日本から輸入された本や映像作品を買おうと思うと、とにかく高い!
基本的に、価格は二倍します。そして、品揃えにも限界があります。
そうかといって、日本にいる家族や知人に買って送ってもらうのも、やはり気を遣いますし、なかなか大変です…
そんな時に使える強い味方が、アマゾンジャパン(amazon.co.jp)の「海外配送」です!
日本からの「海外配送」は割高だと思われがちですが、アマゾンジャパン(amazon.co.jp)の「海外配送」は想像以上にリーズナブルで、使い勝手も良く、おすすめです。
おすすめポイントとしては、
① 日本の消費税がかからない(実質、日本の販売価格から10%割引)
② 海外配送料はかかるが、上手くまとめて購入すれば、消費税マイナス分である程度、カバーできる(重さ等の影響は要注意)
③ たくさんの商品の中から選ぶことができる
があります。
海外で輸入品を買うことを考えると、海外配送料を足しても、単純に安くなる場合もあります。
一例を挙げてみましょう。
本日発売の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のBlu-rayを買いたいと思った場合、日本の消費税分(308円)が割り引きされて、シンガポール行き海外配送料(745円)が請求されます。
試しにBlu-rayを2枚購入する形で計算してみたところ、日本の消費税分(616円)が割り引きされて、海外配送料(791円)が請求される形となりましたので、2種類のBlu-rayを購入すると、このタイプの商品の場合、消費税マイナス分で海外配送料をほぼカバーできそうです。
海外配送料の計算は商品ごとに計算方法が変わり、複雑ですが、商品をカートに入れて見てみると、簡単に具体的な金額はチェックできます。
また、以下のページも参考にしてください。
ちなみに、アマゾンジャパン(amazon.co.jp)販売の商品であれば概ね海外配送が可能ですが、その他マーケットプレイス販売分などは海外配送に対応していない場合もあります。商品によっては、アマゾンジャパン(amazon.co.jp)販売分でも対応していない場合もあります。
送付先住所を設定した後、実際にWeb上で対応可否をチェックできますので、詳しくはご確認くださいね。
配送時間としては、通常配送でも以前は1週間ほどで届きましたが、今は新型コロナの影響もあり、もう少し時間がかかる場合もあるようです。
日々生活の中で、やはり日本の商品が欲しい場合も多いと思います。
そんな時、アマゾンジャパン(amazon.co.jp)の「海外配送」は本当におすすめです!